古里海岸の埋立地に残る「建岩」(たていわ)  長崎市高浜町  

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古里海岸の埋立地に残る「建岩」(たていわ)  長崎市高浜町

長崎市高浜町となる古里海岸の港となった広い埋立地の中に、大きな岩が立っている。古里バス停のすぐ後ろ。昔の海岸を埋め立て、この岩は海の中にあった岩礁だとすぐわかる。古里は「みさき道」が堂山峠越しにかかる入口だから、よく見る岩だ。

この岩は、地元の人が言う「建岩」(たていわ)または「トンビーセ」の呼び名でなかったか。長崎市高浜公民館の以前の講座資料、松尾秀喜氏作成「たかはまの字名の由来考」27頁に次のとおりあった。

字 名 無し   通称語 建 岩 たていわ
たていわ…は、大古里、小古里の中間の海中に踏ん張って立ち巨岩を中心とした磯場の呼称で地方者はトンビーセと呼び里の象徴化した岩と見る。