古毛老松神社参道橋  朝倉市古毛 ( 福岡県 )

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古毛老松神社参道橋  朝倉市古毛

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」福岡県の石橋によるデータは、次のとおり。朝倉市の東部。国道
386号古毛交差点から南へ入る。朝倉市国保直営診療所前を通り、先の四つ角から左折すると、参道がある。ほかは境内の風景。

№5,126  古毛老松神社参道橋

福岡県朝倉市古毛(こも)
橋長:1.4m  橋幅:1.4m
単径間桁橋
架設:明治21年(1888年) 右側面に年号を刻む

古毛老松神社
「祭神岡象女命は、字下古毛に水神社として祭ってあったのを明治42年10月12日に合祀されている。
当社説によれば、当社は昔秋月大蔵氏が当国の領主であった時、對馬守春実に依り菅原大神を勧請し社地を寄進、当村の鎮守として祀るとある。例祭は10月27日。
特殊なお祭りとして“粥だめし”がある。2月15日に粥を炊き容器に入れ密封し神前に供え、3月初卯の日に之を開け黴のつき具合を見て豊作を占う神事である。
神社の東方に“織面湊”と云う史蹟がある。昔筑後川がこの辺りを流れていた頃の港の址である。」
朝倉市教育委員会