調音の滝  うきは市浮羽町妹川 ( 福岡県 )

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調音の滝  うきは市浮羽町妹川

うきは市HPの「季節のおすすめイベント」による調音の滝の説明は、次のとおり。 うきは市から県道52号により合瀬耳納峠を越え、八女市星野村へ向かう。峠までの途中、調音の滝公園に寄った。

調音の滝滝開き (平成26年7月6日(日))

調音の滝滝開き 夏の到来 天然のクーラーで涼を求めて!!
筑後川に注ぐ巨瀬川(こせがわ)の源流、杉木立と棚田とお茶畑に囲まれ、 「水源の森百選」にも選ばれている。調音(ちょうおん)の滝、魚返り(うおがえり)の滝、 斧淵(おのぶち)の滝とともに巨瀬の3滝(こせのさんたき)と呼ばれる。

調音の滝
滝の高さ27メートル、幅9メートル。名前の由来は、江戸時代、久留米藩主の奥方が立寄られ、 滝をながれる水の音が流音余韻を残し、 天然のメロディを奏でるかのように聞こえたことから「音の調べ」すなわち「調音の滝」と名づけられたと言われています。 また、崖上から「いろは」の文字を描くように水が流れ落ちることから別名「いろは滝」とも呼ばれています。 滝の側に寄ると何とも言えない涼しい風が滝壷から吹き寄せてきて、まるで天然のクーラーのようだと人気。