石浦大橋  久留米市大橋町合楽(歴史公園内) ( 福岡県 )

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石浦大橋  久留米市大橋町合楽(歴史公園内)

HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」福岡県の石橋によるデータは、次のとおり。国道210号の善導寺先、大橋三叉路交差点から北へ県道742号に入る。大橋小学校の手前が「おおはし歴史公園」である。最後の写真が現在の大橋。

№1,979 石浦大橋

福岡県久留米市大橋町合楽1082(歴史公園内)
橋長:30m  橋幅:m   6径間桁橋
架設:元禄11(1698)年
おおはし歴史公園内に復元保存されています
子供たちの遊び場です
修理銘
礎石五個及び柱部材三本を別に展示

石浦大橋 県指定文化財
「久留米から田主丸・吉井町へと向かう筑後川沿いを走る豊後街道(豊後中道)が巨瀬川を越える地点に元禄11年(1698)に架けられた石造桁橋です。
明和2年(1765)に大規模な改修が行われています。明治初年、大正10年(1922)、昭和8年(1933)、昭和28年(1953)などに修理が行われて維持されてきました。昭和50年に交通量の増加などから解体され、石材は善導寺に保存されていましたが、地元の要望から平成10年に地域のシンボルとして「おおはし歴史公園」に復元されました。」