古僧都林道道標  みやま市瀬高町本吉 ( 福岡県 )

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古僧都林道道標  みやま市瀬高町本吉

サイト「近世以前の土木・産業遺産」福岡県リストによるデータは、次のとおり。県道774号清水交差点から清水寺へ向かう。さらに登って大観峠公園(清水山展望所)入口を過ぎ、しばらく行くと左手道路脇に傾いた道標がある。
見落としがちだが、目印は車道反対側に写真の電柱と地蔵がある。この車道がすなわち古僧都林道で、永興寺分岐を通り、小田へ下る。往時の両寺参詣道(山道)に沿った現代の車道と思われる。
後ろの写真は、大観峠公園(清水山展望所)からの景色。

古僧都林道道標 こそず
みやま市 石道標 (尖頭角柱、砂岩) 高112㎝,幅23㎝ 文久3(1863) 瀬高町教育委員会 原位置? 「右 清水寺/左 永興寺」 2 C

サイト「近世以前の土木・産業遺産」福岡県リストによるデータは、次のとおり変更された。

瀬高町本吉の道標(古僧都林道道標) せたか、もとよし
みやま市 石道標 (尖頭角柱、砂岩) 高112㎝,幅23㎝ 文久3(1863) 瀬高町教育委員会 原位置? (正面)「(梵字)右 清水寺」、(右面)「左 永興寺」、(左面)「山道」 1 C