国分市高座神社の社叢  霧島市川原

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国分市高座神社の社叢  霧島市川原

鹿児島県教育委員会HPの「鹿児島県の文化財」による説明は、次のとおり。

国分市高座神社の社叢
【所 在 地】霧島市川原 108
【種   別】県指定天然記念物
【指定年月日】平成元年3月 22 日

霧島市川原の高座神社(たかくらじんじゃ)の境内に,ナギとイチイガシの巨木が生育している。また,周辺の社叢には,スギやヒノキが植栽され,林床には約 80 種の植物が自生しており,良好な生育環境を保っている。
ナギはマキ科の常緑高木で,葉は卵形で幅が1〜3 cm あり,針葉樹の仲間とは思えない形態をしている。神木として神社の境内によく植えられ,参道近くにあるここのナギは,高さ約 25m,根回り約5.8m,目通り周囲が約 4.34m,推定樹齢は 800 〜1,000 年といわれ,日本最大級の巨木である。また社殿の前に立つイチイガシはブナ科の常緑高木で,高さ約35m,根回り 12.94m,目通り周囲 5.75m で推定樹齢 400 〜 500 年とこちらも県内最大級のものといわれている。
このように2種の巨木が同じ社叢内に生育していることは珍しく,どちらも樹勢は旺盛で保存状態もよく,しかもナギの幼木も多数見られることから天然記念物に指定された。