長崎県立総合運動公園沿いのメタセコイア  諌早市宇都町

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

長崎県立総合運動公園沿いのメタセコイア  諌早市宇都町

メタセコイアの街路樹は、長崎市爆心地公園沿いに50mほど続くが、諌早市の長崎県立総合運動公園沿いの方が県下一であろう。この公園と道路は昭和44年長崎国体のため整備された。Otoji.K氏のHP「長崎県の名木」リストの中の説明は次のとおり。

メ タ セ コ イ ア

スギ科メタセコイア属 落葉高木。枝や葉は対生し、小枝は秋に葉と一緒に落ちる。中国四川省で発見された生ける化石として有名になった。
国立民族歴史博物館の辻誠一郎氏によると、「三木茂博士が化石で発見した植物ですが、その後、中国で生きていることがわかり世界をおどろかせました。中国の生きた植物から増やした苗がアメリカ人によって日本に贈られ、2代目、3代目が全国の校庭や公園ですくすく育っています。」。日本に移植されたのは、1950年頃という。…