女夫木の大スギ  諌早市小川町

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

女夫木の大スギ  諌早市小川町

国道57号線諌早の総合運動公園前を通り、小栗町交差点の先で小栗小学校前となる小川町交差点から右の小栗団地へ入る。団地奥に新しい長崎刑務所があり、道を進むと女夫木のバス終点に着く。ここに国の天然記念物の大スギがある。
度重なる落雷・台風などの被災から守るため、痛々しい姿で保護され立っている。現地説明板は次のとおり。

国指定天然記念物  女夫木の大スギ  昭和50年6月26日指定

女夫木の大スギは、昔から地域のシンボルとして市民に親しまれてきました。
高さ31m、目通り幹廻り9m、樹齢約600年といわれており、全国有数の巨樹として国の天然記念物に指定を受けています。
この大スギがある地域は女夫木と呼ばれていますが、昔は2本の大スギが夫婦のように自生していたので、このような名がついたといわれています。
この大スギの表皮をはいだり傷をつけたり、また火災を出したりしないよう大切にしましょう。
長崎県教育委員会 諌早市教育委員会  平成5年3月建