ダイヤランドや小ヶ倉外港の昔の姿はどうだったか

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ダイヤランドや小ヶ倉外港の昔の姿はどうだったか

小ヶ倉小学校創立百周年記念誌「小ヶ倉のあゆみ」(昭和53年)の巻頭に航空写真などで掲載があり、開発前の姿がよくわかる。ダイヤランドは昭和59年販売開始。小ヶ倉柳埠頭建設はその前昭和37年である。ここ柳浦は千本山が半島形に土井首に向って突出してつくった内懐の入江で小ヶ倉唯一の好繋船地であった。今の南消防署辺りが付け根である。千本山は松の木が多く裏浜に海水浴場があった。突端に明治4年、長崎から上海及びウラジオストック間の海底電信の陸揚庫が設けられたが、この石庫は昭和47年に埋立のため現在地へ移転復元されている。