宍喰浦の化石漣痕  徳島県海部郡海陽町

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宍喰浦の化石漣痕  徳島県海部郡海陽町

国指定文化財等データベースが、現在、臨時メンテナンス中で利用できないため、Weblio辞書の同データを載せる。

史跡名勝天然記念物

名称: 宍喰浦の化石漣痕
ふりがな: ししくいうらのかせきれんこん
種別: 天然記念物
都道府県: 徳島県
市区町村: 海部郡海陽町
指定年月日: 1979.11.26(昭和54.11.26)
指定基準: 地1
解説文
第3紀始新世から漸新世に生成された舌状漣痕で、露頭面積も広く、彫刻も深く、かつ数種の異型のものが別々の層をなしている。細互層の砂岩下面には、当時の生物の生態痕などの底痕が残されている。
流れ漣痕としてその規模、保存状況などわが国でも代表的なものであり学術上の価値は高いと認められる。