佐世保の弓張岳から将冠岳縦走  2012年8月

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佐世保の弓張岳から将冠岳縦走  2012年8月

2012年8月19日(日)晴。佐世保の弓張岳(標高364m)から将冠岳(標高445.1m)縦走。参加6人。みさき道歩会の例会。長崎を車1台で7:30出発。
弓張岳展望台9:30—但馬岳—但馬越10:14—但馬神社10:26—反射塔10:43—将冠岳11:45(昼食)12:15—参道登山口12:36—車道で弓張岳展望台へ戻る13:25(徒歩距離 約7km)

西海橋パールラインなど通り、鹿子前から弓張岳へ登山道路を上り、展望台駐車場へ車を置く。弓張岳は西海国立公園の有名な展望台。市街地と佐世保港、九十九島、西海を一望できる。砲台跡や市民の森の公園から縦走を開始する。

尾根沿いに木立の中に縦走路があり、アップダウンで但馬越や但馬神社、九電反射塔をなんなく通過。将冠岳への最後の登りは、鞍部三叉路から軍用道路跡のようなジグザクな林道が続き、黒姫神社の鳥居まで着くと、すぐ上が将冠岳山頂だった。
岩のある山頂。展望がやっと広けるが、弓張岳から相の浦火力発電所方面だけだった。

昼食後、参道登山口の方へ下る。横尾町から上がってきた車道で、「金乃比羅神社」の赤鳥居がある。帰りはこの車道により弓張岳へ戻る。九州自然歩道の標識がある所から木道の坂道を上がると、弓張岳展望台の駐車場へ出た。

後ろの写真は、山の田貯水池自然歩道でアーチ式石橋を確認(別記事とする)後、瀬戸越町の名所「眼鏡岩」を見学に行った。海食洞穴の隆起。自然にできた見事な造形だろう。
眼鏡岩は、本ブログ次を参照。 https://misakimichi.com/archives/773