院内町の主な石橋 (3) 宇佐市院内町
院内町の主な石橋は、今回訪ねた石橋のみ掲げる。橋名の前の( )は、「院内町の石橋一覧表」と「いんない石橋マップ」による整理番号。
https://misakimichi.com/archives/2927
それぞれの石橋のデータと紹介文は、HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋による。現地説明板があるものは、それも参照。
写真 1〜 4 (26) 荒 瀬 橋
院内町 副 市指定有形文化財
橋長:47.4m 橋幅:5.95m 橋高:18.3m
架設:大正2年(1913)
石工:松田新之助
町内の2連アーチの中で、最も美しいめがね橋です。
写真 5 (28) 大副池(おおそいいけ)橋
院内町大副
架設:不詳
写真 6〜 8 (29) 水雲(すのり)橋
院内町原口
橋長:40.4m 橋幅:3.6m 径間:17.4m
架設:昭和2年
写真 9〜 13 (30) 久地(きゅうち)橋
院内町斎藤 市指定有形文化財
橋長:7.15m 橋巾:1.8m 橋高:7.9m
架設:明治初期
両端を大桁の石2本で渡し、厚さ15cmの板石が16枚並べられています。
写真 14〜 16 (31) 原口水路橋
院内町原口 国道500号線沿い 日岳川
橋長:15.0m 橋幅:2.0m 径間:10.0m 拱矢:4.8m
架設:大正末期
写真 17〜 19 (32) 上出平(かんでひら)橋
院内町 国道500号線沿い 日岳川
橋長:25.0m 橋幅:3.3m 径間:12.7m 拱矢:4.8m
架設:昭和3年