八人ヶ岳公園 西海市西彼町平山郷
西彼町大串から大瀬戸への県道12号線へ入り、登って行くと右に西彼杵広域農道(オレンジロード)入口がある。県道の途中に「琴平麗水」、広域農道へ入って1km位の所に「八人ヶ岳」公園入口、広域農道のさらに1km位先に石鍋製作跡が橋下にある「石鍋橋」がある。
八人ヶ岳は標高218m。西海市ウェブサイトによる説明は次のとおり。山頂展望台駐車場に行く途中に、西彼町民話の「鯖くされ岩」があった。
八人ヶ岳公園
西彼エリアの中央山稜に位置し、大村湾全体を眺望できます。古くから西彼杵半島の武者相撲が行われており、頂上には展望台と土俵が設置されています。
鯖くされ岩 (現地説明板)
由来 昔瀬戸の漁師が魚を行商に行く途中、目の前の大きな岩が今にもくずれそうなので、くずれるのを待って一服していたら、とうとう魚が腐れてしまったていう平山郷に伝わる民話です。