鹿尾尾根から兜岳・八郎岳・熊ヶ峰の一周縦走  平成22年4月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

鹿尾尾根から兜岳・八郎岳・熊ヶ峰の一周縦走  平成22年4月

平成22年4月25日(日)快晴。土井首から八郎岳林道を車で行き、鹿尾尾根から兜岳(標高
462m)・八郎岳(同590m)・熊ヶ峰(同569m)の一周縦走。参加15人。
土井首バス停9時30分発ー車で移動ー鹿尾尾根ー北兜岳ー兜岳ー八郎岳ー熊ヶ峰ー鹿尾河原ー鹿尾林道15時30分着(距離 土井首から徒歩の場合約15km)

一周縦走コースは4年ほど前に私が開発・整備したルート。宮さんの3月あわや遭難話があり、道案内のため会の山行として実施した。八郎岳林道を車で鹿尾尾根の大カーブまで行き、北兜岳・兜岳から八郎岳へ登った。
車を置いた地点はすでに標高300mあり、山深く楽な八郎岳コースとなる。11時50分着昼食。八郎岳は長崎市内の最高峰。快晴で山頂からの見晴らしが良い。

八郎岳を12時30分発。午後は一般の縦走路を熊ヶ峰まで行く。多少アップダウンがあるが、防火帯の歩きやすい道。ワラビ採りをしながら熊ヶ峰へ14時着いた。ここからが本日の本番、一気に鹿尾河原へ下る。
尾根を行くと道がなくなる。途中、展望岩へ寄り道するが、戻って左、左と2ヶ所注意して、えぐられた旧道を下る。やがて沢音が大きく聞こえ、鹿尾ダム上部に当たる本流と支流が合流する鹿尾河原へ出る。鹿尾川遡行に利用する終点の所である。

沢を渡り最後の休憩。対岸の植林地を登って行くと十字路へ出、プレートに従い左の兜岳方面へ少し登ると駐車地の林道へ出る。15時30分着現地解散。鯉流しは鹿尾川河口の三和町公民館前。
宮さんの参加記事は、http://blogs.yahoo.co.jp/khmtg856/24519514.html
パソコンの調子不良のため、投稿が遅くなり失礼。まだ少しおかしい。