波佐見町立南小学校のセンダン  東彼杵郡波佐見町長野郷

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波佐見町立南小学校のセンダン  東彼杵郡波佐見町長野郷

川棚町から県道4号線により波佐見町へ入る。波佐見温泉入口から左折して川棚川の橋を渡り、長崎県立波佐見高校正門前を通ると、すぐ先に波佐見町立南小学校がある。
フェンスに囲まれた校庭の手前角に立つのがセンダンである。五島の巨木調査をされた針本氏から教えてもらった木。幹囲3mほど、センダンとしては大きい。

学校沿革によると、明治34年、下波佐見尋常高等小学校の時,校舎を乙長野今熊に新設。大正13年6月、校地1800坪を増加。昭和22年4月、学制改革により下波佐見国民学校を下波佐見村立下波佐見小学校と改称。昭和31年5月、新町発足により波佐見町立南小学校と改称している。古い学校なので、校庭の周りにクスノキやメタセコイアの大木も見られる。
最後の写真は長崎市立戸石小学校。イチョウの右もセンダンの大木のようだ。