茂木の散策 (4) 千々の風景・史跡 長崎市千々町
長崎市の茂木地区は、「長崎の奥座敷」ともいわれ、海上交通の要所だった茂木の港を中心に、南北に自然豊かな町が広がる。いずれも天草灘に面し、豊富な漁獲と茂木びわの大産地となっている。
茂木の散策(4)は、千々の風景・史跡。ここは健脚向きの難コース。経験ある指導者を要する。
千々橋から猿岳(秋葉山)を望む、鈴虫岩、同岩から猿岳を望む、猿岳麓の住人がいた岩屋、滝修行の捨身滝(渇水期 猿岳川の右股沢)、石室跡、猿岳の石祠、同岳から千々・天草・為石方面を望む、千々の県道から千々川上流の谷を望む、同谷にある納手岩三段滑滝(千々集落の取水口下流)、小八郎岳の下りから見た千々峠(乙女峠)、佐敷岳途中から見た小八郎岳と八郎岳