崇 福 寺  長崎市鍛冶屋町

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崇 福 寺  長崎市鍛冶屋町

長崎市鍛冶屋町、崇福寺通りのメイン「崇福寺」。入り口の赤門は、その華麗な形から「竜宮門」と呼ばれる。楼門にある扁額「聖寿山」は黄檗宗(禅宗)の祖・隠元の書によるもの。崇福寺は国宝や重要文化財がズラリ揃っている。拝観料 大人300円。
長崎webマガジン「ナガジン」の、発見!長崎の歩き方「寺町界隈ぶらり散歩道」による寺の説明は次のとおり。
聖寿山 崇福寺(黄檗宗)

寛永6年渡来した唐僧超然が寛永9年(1632)、官許を得て創建した。檀家に福州出身の人が多いことから「福州寺」ともいう。
正保3年(1646)に上棟の「大雄宝殿」と元禄後期に改築の「第一峰門」は国宝に指定。 文化財は次のとおり。

崇福寺大雄宝殿(国宝)、崇福寺第一峰門(国宝)(海天門・唐門・二の門・中門・赤門)、崇福寺三門(国指定重要文化財)(楼門)、崇福寺鐘鼓楼(国指定重要文化財)、
崇福寺護法堂(国指定重要文化財)(天王殿・関帝堂・韋駄殿・観音堂)、崇福寺媽祖門(国指定重要文化財)
崇福寺本堂の聯額(れんがく)(県指定有形文化財)、崇福寺の梵鐘(県指定有形文化財) 、崇福寺本堂の仏像群(県指定有形文化財)(釈迦三尊と十八羅漢)、崇福寺の媽祖堂(県指定史跡)
崇福寺大釜(市指定有形文化財)、仏涅槃図(市指定有形文化財)、即非禅師書火化(ひけ)の偈(げ)(市指定有形文化財)、即非禅師書規条六則(きじょうろくそく)(市指定有形文化財)、即非禅師書落成(らくじょう)の偈(げ)(市指定有形文化財)、即非禅師書中天紅日麗(市指定有形文化財)、崇福寺蔵 仏舎利塔並びに舎利殿(市指定有形文化財)、崇福寺三塔(市指定史跡)、即老和尚闍維處(じゃいしょ)(市指定史跡)、仏師氾道生(はんどうせい)の墓(市指定史跡)、唐僧玉岡の墓(市指定史跡)