香焼山円福寺  長崎市香焼町

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香焼山円福寺  長崎市香焼町

円福寺は、長崎市香焼行政センターの左方に参道入口の石門があり、本堂は背後の山手高台にある。車は迂回して行く。
長崎さるくマップブック「香焼界隈」74頁による説明は次のとおり。

香焼山円福寺

延暦23年(804)〜大同元年(806)、空海が中国へ渡る行き帰りの際、この香焼島に立ち寄った供養の跡といわれている伝説の地。本堂左手、小高い山へと続く石段を登り上がると、お香を焚いたといわれる場所に、弘法大師にまつわる小さな履物が納められていて、毎年4月21日、弘法大師祭の日に御開帳される。
狭くて急な石段の途中にはお地蔵さんが点在。石段は二手に分かれ、それぞれ上り下りが定められていて、参拝者の多さを物語っている。
唐人海難者改葬供養塔(市指定史跡)、円福寺の梵鐘(市指定有形文化財)、六地蔵石憧(市指定有形文化財)