長崎の主な神社・寺などの陰陽石
長崎諏訪神社の長坂参道にある敷石の陰陽石を見たついでに、思い出した長崎の主な神社・寺などの同じような陰陽石を訪ねてみた。写真は次のとおり。
長崎市内の全般と詳しい説明は、岩永弘氏著「長崎周辺”石・岩・陰陽石”」2002年新春刊があるので参照。
写 真 1〜 4 長崎市上西山町 諏訪神社の「縁結びの陰陽石」を再掲。
一の鳥居付近に男石、四の鳥居付近に女石、拝殿前に合体石。
写 真 5〜 8 長崎市矢上町 矢上神社。「安産股ぎ石」
新日見トンネルの貫通石の八角形玄武岩。平成5年9月(株)間組が奉納。
写 真 9〜12 長崎市丸山町 料亭青柳の「陰陽石」
玄関前。上の割れているのが女石。白い浜石を挟み、その下が男石という女将の話。
写 真 13〜15 長崎市東小島2丁目 正覚寺の「陰陽石」
そのものズバリ。立派な表示板が設置されている。