千巌山・高舞登山  上天草市松島町合津

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千巌山・高舞登山  上天草市松島町合津

上天草市松島町の大景勝地。千巌山・高舞登山と合わせて国指定名勝になっている。
千巌山は、国道324号線の松島観光汽船・天草フェリーライン合津港のところに登山道路入口がある。山頂へは駐車場から奇岩の中を10分ほど歩いて登る。
高舞登山は、合津港まだ手前、同国道「合津」交差点から姫戸町へ八代海沿いに南下する国道266号線へ右折して入る。しばらく行った阿村トンネルまだ手前右に登山道路入口がある。
熊本県観光サイトHP「なごみ紀行 くまもと」による説明は次のとおり。

千巌山(せんがんやま)

松島の西方に位置する標高162メートルの山で、天草松島の好展望地として知られ、高舞登山とともに「国の名勝」に指定されています。奇岩怪石が多いため千巌山の名がつけられました。車では途中までしか登れず、駐車場からは歩くことになります。駐車場横には、フィールドアスレチックがあり、子供も大人も楽しめます。山頂からは西に有明海、雲仙、北に大矢野島、東に不知火等が眺めることができ、多少歩いても見る価値はあります。

所在地 上天草市松島町合津

高舞登山(たかぶとやま)

松島町の東方にある標高117メートルの小山で、千巌山と並ぶ景勝地です。頂上付近からは西に有明海を経て雲仙を望み、東に不知火海、はるか遠くには阿蘇を眺めることのできる松島随一の展望地です。九州自然歩道観海アルプスコースの基点で、文字通り海を眺めながらのコースになっています。コース沿いにはヤブツバキ、アセビ、ツゲ等の群落がありマツ、カシなどの常緑樹も多く山歩きが楽しめます。

所在地 上天草市松島町合津