矢岳巨石群遺跡(ドルメン)  上天草市姫戸町姫浦

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矢岳巨石群遺跡(ドルメン)  上天草市姫戸町姫浦

上天草市姫戸町を代表する山が白嶽(標高373m)。白嶽森林公園へは、松島町内野河内から姫戸町へ抜ける県道290号線二弁当峠より登山道路があるが、私は姫戸町から県道266号線により牟田口まで行き、ここから上った。この道がよく整備されていた。

矢岳巨石群遺跡(ドルメン)は、この白嶽山林公園の車道より矢岳神社を通って徒歩8分のところにある。登山道を上に登ると20分ほどで白嶽山頂へ着く。
最後の石は冬至・夏至など祭祀用?「堺石」か。車道下の方のまだ手前にある。
熊本県観光サイトHP「なごみ紀行 くまもと」による説明は次のとおり。

矢岳巨石群遺跡(ドルメン)

白嶽森林公園の巨石群遺跡内に長さ13m、幅6m、厚さ2.5mの巨石があり、ドルメン(支石墓)とすれば世界最大級のものです。また、盃状穴や方位を示す線刻や方位石などが点在し、古代のロマンにタイムスリップ出来るような場所です。
白嶽山林公園の車道より徒歩8分。