明徳寺 天草市本渡町本戸馬場
熊本県観光サイト”なごみ紀行 くまもと”による説明は次のとおり。
山門の地蔵さんの異人さんの顔や、参道、石の階段の十字の彫り物は、再び行って写してきた。十字は石段登り始めの6段目、中央寄り右に見られる。
最後の写真は、山門をくぐってある桁橋のような石敷き。
明徳寺
天草・島原の乱後、混乱した島民の心を安定させるため、当時天草を治めていた代官鈴木重成が仏教を広めるために建てた、天草で最初の禅寺。山門の地蔵さんは異人さんの顔をしており、「異人地蔵」と呼ばれています。また、この参道、石の階段に十字の彫り物がされており、踏み絵と同じく十字架を踏みながら明徳寺に登るようになっています。
所在地 天草市本渡町本戸馬場1148