平清水(ひらそうず)大井戸 臼杵市福良
サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。県道33号臼杵市街三重塔のある龍原寺前の平清水バス停のまだ南側、JR上臼杵駅へ行く三差路に入ると、左側にすぐこの大井戸がある。寸法は測り忘れ。
平清水大井戸 ひらそうず
臼杵市 (福良> 湧水(石造) 寛永20(1643)以前 WEB(みさき道人) ステンレス製の屋根型蓋 臼杵の三大清水井戸の1つ/「井戸」と呼称されているが、実態は湧水/周囲に江戸期の切石敷の井戸端 3 B
現地説明板は、次のとおり。
城下町歴史散歩 平清水(ひらそうず)大井戸
この井戸は、古地図等から寛永20年(1643年)にはすでに使用されていた井戸です。「平清水(ひらそうず)」の地名の由来にも関わる井戸では、とも言われています。江戸時代から地元の有志によって石敷き等が整備され、大事に利用されていました。
臼杵市