立花河地堤 西彼杵郡時津町日並郷
サイト「近世以前の土木・産業遺産」長崎県リストによるデータは、次のとおり。サイト用画像撮影に出かけた。
日並交差点から旧国道に入り、山下酒店角から日並川沿いの町道を遡る。廣済寺分院先の橋は宇野工業の方へ右折、コンクリート林道を終点まで進む。
時津町マップでは「高地池」(黄囲線の場所)、現地の平成4年11月改修記念碑には「橘河内地区老朽溜池」とあった。時津町教育委員会編「時津町郷土誌」昭和54年発行には、10〜11頁「4.沼、堤、池」の項に写しの記録があるだけである。
立花河地堤 たちばなこうち
(西彼杵)時津町 溜池 堤長33m 天和2(1682)→天保4(1833)嵩上げ 町教委 一部C改修 施工: 奉行・松尾好之助、田中九兵衛 3 –