三好市東祖谷山村落合  徳島県三好市東祖谷

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三好市東祖谷山村落合  徳島県三好市東祖谷

国指定文化財等データベースは、現在、臨時メンテナンス中で利用できないため、「Weblio辞書」から同データの解説を載せる。
徳島・祖谷は、岐阜・白川、宮崎・椎葉とも、日本三大秘境のひとつと言われる。写真の風景は、落合対面山手の高台「中上展望所」から写せる。

重要伝統的建造物群保存地区

名称: 三好市東祖谷山村落合
ふりがな: みよししひがしいややまそんおちあい
選定基準: (三)伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているもの
選定年月日: 2005.12.27(平成17.12.27)
所在場所住所: 徳島県三好市
面積: 32.3
解説文
落合地区は、険しい東祖谷山村間の祖谷川と落合谷との合流地点より山の急斜面上に沿って広がる集落である。斜面いっぱいに畑地が広がり、そのなかに民家が張り付いている。それを支えるのが伝統的な石垣である。民家は古いもので18世紀にさかのぼり、江戸時代のものも多く、この地方の集落形成をよく伝えている。これらの畑地、民家、石垣で構成される景観は、独特のものである。