川中不動  豊後高田市長岩屋

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川中不動  豊後高田市長岩屋

豊後高田市から都甲川沿いの県道29号により東へ向かう。途中から長岩屋川沿いの県道543号へ左折して行くと、「天念寺」手前の川の巨岩に「川中不動」が刻まれている。
すぐ先に、豊後高田市立「鬼会の里 歴史資料館」と休憩所がある。
現地説明板は、次のとおり。「川中不動」は、江戸時代中期、天念寺の水害除けに刻まれたとしたものもある。

川中不動
安土・桃山時代に不動明王と制吁迦童子(せいたかどうじ)、矜羯羅童子(こんがらどうじ)の両脇侍が刻まれた。かつて護摩堂が存在していた。