野母崎の散策 (11) 脇岬の風景・史跡 長崎市脇岬町
長崎市の野母崎地区は、長崎半島の先端部。九州本土最西南端にあたる。周囲を海に囲まれ、海岸の景観に優れる。野母崎町は平成17年1月4日、長崎市に編入された。
野母崎の散策(11)は、脇岬の風景・史跡。脇岬は続く。
脇岬海岸国道上にある元禄15年「従是観音道 山道十丁」道塚⑪、脇岬海水浴場、抜け荷?灯籠、長崎市立脇岬小学校、脇岬のビーチロック(県指定天然記念物)、八坂神社、樺島通船の桟橋跡と樺島大橋、弁天山樹叢(県指定天然記念物)、脇岬海岸埋立地のホルトノキの街路樹、長崎市脇岬地区公民館、同公民館前にある脇岬神社の扁額
長崎さるくマップブック「野母崎界隈」80〜81頁による説明は次のとおり。
写真 1〜 脇岬海水浴場
長さ1.3kmも続く白砂の浜は、ボートセーリングのメッカ。また、干潮時には波の浸食により創られた自然の棚瀬(ビーチロック)が姿を現わします。