長崎学さるく “長崎街道歩きと滝の観音・現川の史跡めぐり” (1) 平成20年10月
平成20年10月26日(日)実施。参加者はスタッフとも25人。9月21日を雨のため延期。
講師は、諫早郷土館館長織田武人先生。矢上にお住いで街道を詳しく研究されている。
貴重な長崎学さるく行事だったのに、長崎ベイサイドウォークと重なり、参加者が少なくなったのが惜しい。
長崎街道を矢上宿から古賀まで歩き、滝の観音から現川へ旧道の山越えをして、途中の史跡など見る。
午前9時30分矢上バス停集合。矢上神社ー教宗寺ー役の行者ー福端寺ー古賀大村庄屋屋敷跡ー古賀地区市民センター(昼食)ー迎仙閣ー滝の観音ー間の瀬峠ー現川古窯跡ーJR現川駅まで約14kmを歩く。午後3時半着解散。
現地を詳細に調べられている資料と説明があった。昼前から小雨となったが、山道も歩けないことはなかった。
(1)は、古賀大村庄屋屋敷までの前半部と、観音水近くの明夢工房石窯ピザ。食べてはいない。
(2)は、現川までの後半部の写真。