大バエ灯台 平戸市生月町御崎
平戸市役所から県道19号線により生月大橋を渡って生月島へ入る。「大バエ灯台」(大碆鼻)は生月島の最北部にあり、灯台が展望所となっている。
生月大橋を渡ってから、島の東回り県道42号線や西回り農免道路のどちらかでも行かれ、一周道路の合流点から大バエの先端部へ行くため御崎集落に入る。大橋から車では約30分のところである。
平戸市HP「平戸まるごと観光ガイド みどころ」による説明は次のとおり。
後の写真は、途中にある御崎野営場(キャンプ場)。
大バエ灯台
生月島の最北端に位置し、80m程切り立つ大バエ断崖の上にたつ白亜の無人灯台。
この灯台には全国でも珍しい展望所が設置されており、海と空が溶け合う雄大さで素晴らしい景観が眺望できる。
また、岬の陸部分にはなだらかな草原になっており「はまゆう」の群生地がある。