辺戸大川  国頭町辺戸 ( 沖縄県 )

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辺戸大川  国頭町辺戸

サイト「近世以前の土木・産業遺産」沖縄県リストによるデータは、次のとおり。国道58号により沖縄本島の北端、辺戸岬の分岐まで行く。国道は辺戸御嶽の麓を回り込むように続くので、そのまま進むと辺戸集落入口のバス停に着く。
集落内に入ると、平屋ビルの辺戸共同売店があり、手前角の電柱に消えそうなマジック字で、「大川→100m」と書いている。左折して急坂を登ると、神屋の堂と広い駐車場あり。その先の最後の民家の手前の山道を谷間まで下る。2つの小川が合流し、左の沢がお水取り行事写真の「辺戸大川」水汲み場だろう。夕方の谷間となり、写真は暗くなった。

辺戸大川 ヘド・ウッカー
(国頭)国頭村 水汲み場 琉球王国時代 WEB 首里王府と関わる重要な祭祀場/5月と12月に御水取りが行われる 1 B

主な参考HPは、次のとおり。

「健康長寿の島・沖縄」
【沖縄タイムス】2011年12月19日/ 沖縄県内ニュースから現地写真 http://nuchi.ti-da.net/e3661692.html
■ 祈り捧げお水取り 国頭 王朝儀式を再現
琉球王朝時代、国王の年始儀式に使うために行っていた「大川のお水取り」(主催・同実行委員会)が18日、国頭村辺戸区で再現された。女優の美良樹(みらい)吟呼さんが神女役を務め、集落各地で神々に祈りを捧げ、長命の水が流れるとされる大川(アフリ川)から水をくみ取った。那覇市首里当蔵町自治会の会員、県立芸大の学生、辺戸区の住民らが参加した。
「お水取り」は国王の年始儀式「お水撫で」のため、大川の清らかな水を首里城に献上する行事。1999年に120年ぶりに復活し、今年で13回目。25日には、大川の水を首里公民館から首里城まで運ぶ「美御水(ぬーびー)奉納祭」が執り行われる。