瀬戸の渡し  桂川町瀬戸 ( 福岡県 )

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

瀬戸の渡し  桂川町瀬戸

サイト「近世以前の土木・産業遺産」福岡県リストによるデータは、次のとおり。国道200号の桂川町瀬戸交差点から県道473号に入り、すぐの橋先からJR篠栗線の踏切を渡り、泉河内川の右岸の道路を南に進むと、「瀬戸の渡し」に着く。
長崎街道と秋月街道の分岐点で、追分碑と案内標識がある。瀬戸の渡しは「10間ばかりの川幅」で、旅人達は泉河内川を歩いて渡った。渡りの傍らの川波家が当時の「川庄屋」で旅人はここで休息したと伝えられている。

瀬戸の渡し せと
(嘉穂)桂川町 泉河内川 渡渉場 江戸期 町教委 土手にくぼみが残る 参勤交代の大名も通った渡渉場 3 C