芦屋海岸の洞山 芦屋町山鹿
芦屋町HPによる説明は、次のとおり。芦屋橋から国道495号により北東へ進み、芦屋歴史の里(芦屋町歴史民俗資料館)手前の洞山入口交差点から左折し海岸側へ出る。堂山の先に洞山の島がある。
洞 山
手前に堂山、沖に洞山と2つの岩地が連なった島です。もとは満潮時には、離れた2つの島でしたが、現在はともに地続きとなっていて、総称で洞山と呼ばれています。
洞山には、永年の風化でできた高さ10m、幅12m、奥行30mの洞穴があります。周辺は、千畳敷と呼ばれる平らな岩盤が連なり、また釣り人の姿も多く見られ、干潮時には家族で磯遊びが楽しめます。