沖代地区条里・跡  中津市沖代地区 ( 大分県 )

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

沖代地区条里・跡  中津市沖代地区

サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。JR中津駅前から国道212号に入り、歩道橋のある新万田交差点まで行く。県道663号へ左折して永添交差点先のスーパー大栄を過ぎて進むと、県道左側歩道に古代豊前道跡の史跡説明板がある。この中に「沖代地区条理跡」の図もある。

この項は、中津市教育委員会パンフフレット「古代のドアを、開けてごらん!」10〜11頁・奈良時代の風景を残す「沖代地区条里跡」663号線)」を参照。
http://www.city-nakatsu.jp/doc/2013041600083/file_contents/1.pdf
遺産リストには、すでに中津市教育委員会提供の航空写真が掲載されているが、私は同パンフレットが展望ポイントとする豊寿園敷地内から、沖代地区条里・跡を撮影してみた。

沖代地区条里・跡 おきだい 
中津市 条里遺構 一辺109m四方 8世紀初頭 市教委/WEB 旧状を保持/沖代条里展望施設を設置 沖代平野全域の広大な条里(県内最大級) 1 A

写真5〜8は、2015年10月25日再訪した際の状況を追加した。