長洲の石干見 宇佐市長洲
サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。県道23号宇佐市長洲小松橋手前から県道528号に入り、長洲漁港まで行く。海岸埋立地の先端駐車広場に、宇佐ロータリークラブが「石干見復元記念日時計」を設置している。
海岸一帯を覗くと、円弧の魚垣が見えた。豊後高田市で小田原の道標探しに時間を取り過ぎたが、ここ石干見の潮時には何とか間に合った。
長洲の石干見 ながす、いしひび
宇佐市 長洲海岸 魚垣 径約180m 江戸期?? WEB 平成18に復元 昭和10年代に7基使われていたことは分かっているが、その起源が近世由来の可能性もある/復元されたのは7基のひびの中の「宮ひび」 3 B