桜八幡社車橋 国東市国東町鶴川
HP「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」大分県の石橋によるデータは、次のとおり。国道213号の国東町鶴川交差点から市道を東へ入る。坂を上がったすぐ左手に、桜八幡社がある。
№1,133 桜八幡社車橋
国東町鶴川
水路
橋長:3.3m 橋幅:3.8m
単径間円弧桁橋
架設:享保8年(1723)
国道213号線、国東警察署の南から町道を東へ、100m先左手にあります。
桜八幡社
「保元2年(1157)、宇佐八幡宮の御分霊を祀り、国東郷の中心的「社」として栄えてきました。
当社は、中世の飯塚城主である田原氏(国東)をはじめとして杵築藩主の細川、小笠原、松平氏等の庇護を受け、大正末、県社に列ぜられました。社叢は、天然記念物であるスダシイが群生しています。」