美濃崎台場・跡  杵築市狩宿 ( 大分県 )

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

美濃崎台場・跡  杵築市狩宿

サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。国道213号により杵築市の東部へ向かう。奈多海岸の手前から狩宿への案内標識により広い道路を南下し、白石鼻灯台へ行く。入口に何の案内板がなくわかりにくいが、市道が大カーブする地点。
美濃崎漁協の海浜立入禁止の看板があり、チェーンで柵止めをしている。このすぐ奥が「美濃崎台場・跡」で、史跡説明板がある。海岸へ向かうと、小さな白石鼻灯台が立っていた。
私は美濃崎漁港から向かったが、場所がわからず前記国道まで出て、やっと間違いに気付き、慌てて戻った。

美濃崎台場・跡 みのざき
杵築市 (狩宿) 台場 石塁 嘉永3(1850) 現地解説板/市教委 杵築藩台場の中では最も保存状態がよい→石塁が僅かに残る程度 杵築藩が領内の7ヶ所に設けた台場の1つ 3 C