石櫃の追分石  筑前町石櫃 ( 福岡県 )

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石櫃の追分石  筑前町石櫃

筑前町HPの「指定文化財」による説明は、次のとおり。国道386号筑前町石櫃交差点から北側1本上の通りに入る。旧街道の石櫃交差点があり西へ戻ると、すぐ次の角にある。

追分石(おいわけいし)

(資料写真なし)
指定種別 町指定有形民俗文化財
員数 1基
所在地 石櫃(いしびつ)52−6
指定年月日 平成17年3月22日
管理者(所有者) 筑前町
文化財の状況
江戸時代の初め頃の道標で、「右 肥後 薩摩道」(天下道)、「左 豊後 秋月 日田 甘木道」としるされている。
石櫃は、当時山家宿の下宿として賑わい,道標は山家宿の問屋、武作が世話人となって設置したとされる。