松尾神社の大楠  朝倉市古賀 ( 福岡県 )

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

松尾神社の大楠  朝倉市古賀

朝倉市HPの「市指定天然記念物」による説明は、次のとおり。県道8号が県道112号と出合う古賀茶屋交差点の少し手前右側に松尾神社はある。

松尾神社の大楠

朝倉市 天然記念物 昭和50年1月11日指定
朝倉市古賀  
樹高35.0m、胸高周囲8.1m。松尾神社の神木で、同神社の建立にかかわりを持つ。神社由来によると、醸造の神である京都松尾大社の分霊が大同2年(807)に肥後国に遷座された。それを元和2年(1616)9月29日に筑前・豊前両国の崇敬者の懇請により、肥後松尾神社から当地に奉祀した。当地を選んだ理由として大楠樹があったためとある。