旧中尾家住宅・松浦漬本家・天満神社  唐津市呼子町呼子 ( 佐賀県 )

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旧中尾家住宅・松浦漬本家・天満神社  唐津市呼子町呼子

佐賀県HPの「佐賀県の文化財」による「旧中尾家住宅」の説明は、次のとおり。 

佐賀県重要文化財 旧中尾家住宅 主屋(きゅうなかおけじゅうたく しゅおく)
平成24年4月27日指定
唐津市呼子町呼子
建造物
旧中尾家住宅主屋鯨組主である中尾家の居宅で、住宅機能を持つ北棟と鯨組の社屋機能を担った南棟からなる。
遅くとも天明3年(1783)には、現在の形となるが、先行して建築された北棟に南棟を増築した痕跡が残っており、北棟の建築年は18世紀前期に遡る可能性が高い。
本建造物は県内唯一の大規模漁家住宅であり、全国的にも希少な鯨組主建築遺構である。
木造切妻平入桟瓦葺き二階建 建築面積 253.77平方メートル