白川稲荷神社のアコウ  長崎市為石町

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白川稲荷神社のアコウ  長崎市為石町

白川稲荷神社は長崎市為石町にある。為石バス停から三和中学校正門右の車道を上がる。墓地から左の細道に入ると、すぐ「寺岳→」とコンクリート面に書かれており、右へ畑道を登る。この道は為石から寺岳登山口へ出る近道である。
畑が切れかかり水場を渡ると赤い鳥居があり、急な石段のピーク上に神社がある。バス停から約15分。石鍋製作所跡の岩がこの先の林間にある。

アコウは神社の左脇。幹まわり6mほど。高台の岩に根を張り、大枝は数本に別れ横にも伸び、独特な樹形をしている。複合樹かも知れない。下の車道から見えたピークと思ったものは、アコウの木である。
下の4枚の写真はこの近くの大木。シイの根が複雑にからまったものと、ムクノキのようだ。