長峰の石畳  豊後大野市千歳町長峰 ( 大分県 )

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

長峰の石畳  豊後大野市千歳町長峰

サイト「近世以前の土木・産業遺産」大分県リストによるデータは、次のとおり。場所は豊後大野市千歳支所に所在地図のとおりと聞いて出かけた。
支所から国道57号に出て、東へ向かう。千歳町特産品直売所の先に「野尻橋」があり、橋を渡って高台に進んだ最初の四つ角手前あたりが、その場所である。

現地へ行っても現況が変わり、旧道がどこか、ブッシュで石が見えないとあるとおり、前記事の「一の谷の石畳」と同じく、私にはさっぱりわからなかった。
地図の場所とは少し外れるが、四つ角左上には造成された工藤産業の新しい建物が建っている。この後ろ側に旧道らしい跡は少しは感じられるが、藪ではどうしようもない。市道をまっすぐ登りつめると、史跡「茶屋の辻庚申塔」が立つ原があった。

長峰の石畳 ながみね
豊後大野市 (長峰) 石畳道(廃道) 長20m程度 江戸期? 市教委 一部残存(ブッシュで石が見えない) 肥後往還から明覚寺へ行くための参道の急勾配の地点に敷設 4 –