出島和蘭商館・跡と同荷揚げ場・跡  長崎市出島町 ( 長崎県 )

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出島和蘭商館・跡と同荷揚げ場・跡  長崎市出島町

サイト「近世以前の土木・産業遺産」長崎県リストによるデータは、次のとおり。

出島和蘭商館・跡 でじま
長崎市 人工島 南側233m,北側190m,東・西側70m (当初) 寛永13(1636) 国史跡 WEB(甦る出島)/WEB 中島川の変流工事で北側が削られた以外は、凡そ形を留めている キリスト教の布教阻止を目的に、雑居していたポルトガル人を収容するため幕府が築かせた人工島(「出島町人」と呼ばれる25人の町人の共同出資)/発想・計画・設計・監督名は不明/島原の乱が起こったため、寛永18(1641)和蘭商館をここに移した 3 A

出島和蘭商館の荷揚げ場・跡 でじま
長崎市 石護岸 寛永13(1636) WEB(甦る出島) 復元(下部はオリジナル、上部は同様の技法で想像復元 人工島・出島の西側にあった荷揚げ場 3 C