福田の散策 (8) 手熊・柿泊・上浦の風景・史跡 長崎市手熊町ほか
福田の散策(8)は、福田の西部地区となる手熊・柿泊・上浦の風景・史跡。長崎市総合運動公園と白浜海水浴場周辺の風景は別項。
柿泊の集落、手熊台場(砲台)跡、白髭神社、キリシタン墓、前の手熊橋親柱、手熊川の河口、アーチ石橋の杉の上橋、柿泊と手熊海岸、長崎市手熊浄水場、県道の式見トンネル、手熊の集落と小江原への県道、長崎市立手熊小学校、舞岳の遠望など
写真 14〜 アーチ石橋の「杉の上橋」
架橋は大正5年 長さ4.6m 幅員1.8m
手熊川の河口から50m程上流の支流との合流点に架かる。杉の上橋は気をつけていないと、ただの歩道に見えてしまう。
河口の手熊橋も石造アーチ橋で有ったが、昭和57年の水害後撤去してしまった。