うきは市筑後吉井重要伝統的建造物群保存地区 うきは市吉井町
国文化財等データベースによる説明は、次のとおり。国道210号うきは市上町交差点などから北へ入る。「白壁通り」などとなっている。
重要伝統的建造物群保存地区
主情報
名称: うきは市筑後吉井
ふりがな: うきはしちくごよしい
種別1: 在郷町
種別2:
面積: 20.7
その他参考となるべき事項:
告示番号:
選定年月日: 1996.12.10(平成8.12.10)
追加年月日:
選定基準1: (三)伝統的建造物群及びその周囲の環境が地域的特色を顕著に示しているもの
選定基準2:
選定基準3:
所在地: 福岡県うきは市
解説文: 久留米と日田を結ぶ豊後街道の宿場町で、江戸時代後半は筑後地方の経済の中心的役割を担う在郷町に発展した。明治2年の大火後塗家造が普及し、豊後街道沿いの塗家造の町家群とその北側に広がる屋敷群、吉井の経済基盤を支えてきた河川や水路が一体となって歴史的風致を形成する。